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beer128_128コンブチャには、様々な酵母菌が含まれています。この酵母菌には様々な効果があるのですが、その効果の1つに二日酔いや悪酔いの改善があります。お酒をよく飲まれる方は、コンブチャを一緒に飲むことで二日酔いに悩まされる可能性を減らすことができるかもしれません。美容と健康にも効果のあるコンブチャの二日酔い改善効果を紹介します。

コンブチャとは

コンブチャですが、モンゴルが発祥とされる発酵ドリンクです。日本人には紅茶キノコといった方が馴染み深いかもしれません。1970年代に日本では、紅茶キノコとしてブームになったのです。

日本では、紅茶キノコは下火となりましたが、アメリカで近年大ブームとなり、再び日本へ上陸をしました。その際、紅茶キノコからコンブチャと名前が変わっており、日本人の多くを困惑させることになりました。

味に関しては酸っぱいものから、甘いものまで幅広く存在しており、自作をするよりも市販のものを購入してしまった方が手軽に、そして栄養価の高いコンブチャを飲むことが出来ます。

コンブチャの二日酔い悪酔い改善効果

コンブチャに含まれているトルラ酵母菌は、プレミアム酵母菌と呼ばれています。このトルラ酵母菌は醤油の醸造にも利用されている酵母菌です。

また、日本では肝臓の薬としても、トルラ酵母菌は利用されています。

このトルラ酵母菌には、グルタチオンという酵母エキスが豊富に含まれています。このグルタチオンに関しては、人間の肝臓でも作られる成分なのですが、ストレスや運動、そして加齢が原因になって生成量が次第に減少していきます。

そして、このグルタチオンが減少することで、アルコールなどの毒素を体外へ排出するという解毒作用が弱くなっていいきます。このグルタチオンを豊富に含んでいるのは牡蠣などがありますが、二日酔いのときに牡蠣を摂ると、このグルタチオンを摂取することができ、肝機能が高まり二日酔いを改善する効果を期待することが出来ます。

グルタチオンについて

グルタチオンですが、1921年に発見されたもので、動物や植物、そして微生物などに含まれており、特に動物の肝臓や腎臓、そして脳などに多く分布していることが判明しました。

1967年には、山之内製薬が肝臓の薬として開発して市場に登場しています。

トルハ酵母エキスをはじめ、牛レバー、豚バラ肉、牡蠣、トマト、ホウレンソウなどに含まれていいますが、トルハ酵母エキスには8000mg/100gと非常に多く含まれています。

アルコールを体内で代謝する過程において生まれてくるアセトアルデヒドの分解が間に合わず体内に蓄積されることが原因で、二日酔いや悪酔いというのは起きるのです。

そこで、トルラ酵母菌が酵母エキスであるグルタチオンは、アセトアルデヒドと抱合反応を起こして無毒化し、二日酔いや悪酔いの症状の改善に効果を発揮するのです。

また、グルタチオンは肝機能を保護・改善しますので肝機能の数字であるGOTやGDPの値の上昇を抑え、肝機能を高める効果があります。過剰にアルコールを飲む方は肝臓にダメージが多くかかりますので、二日酔いになりやすい体質になってしまうのですが、その体質改善にも効果を発揮するのです。

まとめ

コンブチャの中には、トルラ酵母菌というのが含まれており、このトルラ酵母菌はグルタチオンというものが主成分になっています。

このグルタチオンに関しては、肝臓で作られる成分であり、二日酔いの原因であるアセトアルデヒドが体内に蓄積するのを防ぎます。アセトアルデヒドと抱合反応をおこすことで、毒物であるアセトアルデヒドを無毒化して二日酔いの症状を抑えるのです。

食べ物でもグルタチオンを補給することができるのですが、コンブチャによって補給してしまった方が効率的でいいと思われます。

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